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1/7 新しいLibrettoが出て愕然とする
会社に出て、インプレス発行のPC-Watchというニュースサービスのホームページを見る。
先頭の記事のタイトルを見て愕然とする。「Libretto50店頭価格調査」。「へっ?」
よく見ると、その下の方に「東芝、Libretto50発売開始」のニュース。が〜ん。
買って2週間(発売されて2ヶ月)で型遅れになってしまった。まぁいいかと思っていたのだが、
詳しいスペックを見てショックを受ける。486DX4 100MHz相当→Pentium 75MHz相当、
HDD500MB→810MB、65536色→1670万色、サウンド機能追加と、このへんはまだいい。
もともと用途限定のつもりで買ったのでそれほど悔しくない。PS/2マウス、キーボード、
CRTポートがついているのはちょっと悔しい。何より許せないのはメモリーが最大20MB→32MBになっていること。
こ〜れは悔しい。Win95を使っていると、メモリ20MBではかなりつらい。
ワープロなんか使っているとキャッシュがロクにきかないので、
キー入力するたびにハードディスクを読みに行ってしまう。
バッテリー駆動しているとあっという間にバッテリーが減ってしまう。
各機能が上がったせいでカタログ上の稼動時間は短くなっているが、
ハードディスクを読みにいかなくなるぶん、稼動時間は延びているのではないだろうか?
誰かLibretto30に20MB以上のメモリをつむ方法を考えてくれないだろうか?