My diary

最近の出来事

98/12/28 (Mon) Libretto復活
7月9日に新宿でPCDNのメンバー６人の、小規模な飲み会があった。その際、参加者全員に飲み会の模様をLibrettoに入力してもらい、PCDNのFreeTalkにアップロードした。公衆電話から会社につないでアップロードを終了し、電話ボックスを出たところで手が滑ってLibrettoを落としてしまった。ソフトケースに入っていたし、２～３人でハイペースでウィスキーのボトルを空けた後だったので、その時は気にしていなかった。
さて、へべれけになりながらも会社に戻り、Librettoを取り出して電源投入。ハードディスクは動いているが、画面はブラックアウトしたまま。一気に酔いが覚めてくる。良く見ると液晶のガラス面に見事にヒビが入っている。がび～ん。仕事でお客さんのところに持ち込んで使っていたので、なくなると非常に困る。とりあえず、代替機として急遽DynaBook3100を買った (Libretto30では、お客さんのところで処理を実行したときに、処理速度に問題が出てきていたので、いずれにしても速いマシンは必要だった）。 Librettoは修理すると10万掛かるといわれたため、しばらく放置されていた。
さて、DynaBookは速くて薄くて軽くて気に入ってはいたのだが、スキーに持っていくには大きくて華奢で高価であるため、再びLibrettoが欲しくなっていた。そういう話をしていたら、やがてPCDN会員の方から、使っていないLibretto50を安く譲ってもらうことになった。その話が決まった直後、秋葉原を歩いているときに、ふとLibretto用品がなんでもそろうと評判の店があることを思い出し、ふらっと入って聞いてみた。
「Libretto30の液晶をわってしまったんですが、何とかなりませんかね？」
「３万円で部品交換できるよ」
「！！！」
話は決まった。
壊れた液晶を持っていき、３万円払って新しい液晶(といっても再生品)と交換してもらうことが出来るという。古い液晶は再生して、再び安く提供されることになるらしい。入荷状況が安定していないので、予約して１ヶ月くらい待つといわれたが、身の置き場がなくなっていたLibrettoを復活させることが出来るというので、いちもにもなく予約した。
そして今朝、入荷の連絡があったので早速取りに行き、秋葉原のドトールでいきなり組み付け、動作確認を行った。バッチグーである。不良ドット(常時点灯や点灯不良)がなくなった。らっき～！
てなわけで、今日はご機嫌なのである。

今日買ったもの

Libretto30用リブポイントキャップ
Libretto50用リブポイントキャップ
Librettoフロントパネルネジ穴カバー
これらはいずれも東芝純正部品
内蔵CD-ROMドライブ用のサウンドケーブル
先日CD-ROMドライブを壊してしまい、新しいドライブを買ってきたのだが、最近のサウンドカードはコネクタ形状が違うらしく、付属のケーブルでは私のマシンのサウンドカードにつながらなかった。
ドライバセット
自席に自分用のドライバセットを置いておきたかったので、秋葉原で購入してLibrettoの液晶組み込みに活用した。そういえば、ドトールの隣りの席でノートパソコンをいじっていた兄ちゃんは、「液晶単体で手に入るんですか?」と興味津々だった。やっぱり液晶って高いから、ノートユーザーは気になるよなぁ。お店と値段を教えてあげた。
携帯用ドライバセット
ミニドライバーのセット。旅行などに行くときに携帯するといいかも。

BGM:ナルシソ・イエベス(Guitar) / アランフェス協奏曲

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