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2000/01/05 (Wed) うさぎの嫁
うさぎを買ってきた。
昨年の11月21日に、大阪からうさぎをもらってきていたのだが、今回そのうさぎに嫁を迎えることになった。
嫁とはいっても、まだ生後30日しか経っていない、仔うさぎである。
いままでいたうさぎは、「へいちゃん」とか「へいきち」と呼ばれている(本名「ヘイズル」)。
今度来た仔は、「くろちゃん」とか「ちびくろちゃん」と呼ばれている。本名は「クローバー」だそうな。(でも、これもまだ暫定なので変わるかも)
へいきちは、現在生後3ヶ月ほど。あと半年位したらお見合いをさせるらしい。
嫁はHOUSE of RABBITというお店でセールをやっており、5万8千円だった。
このお店は、自分のところでブリーディングをしており、コンテストで優勝しているうさぎをたくさん輩出している。
お店の人も愛想が良く、いろいろと相談に乗ってくれる。置いてあるうさぎの状態も、ケージの状態もいい。
一つだけ気になるのは、ときどきたばこの匂いがすること。店の奥で吸っているらしいが、これだけは勘弁(うさぎはたばこの臭いが嫌いらしい)。
以前、このお店に行く前に、うさぎの広場という店に行ったことがある。
へいきちがくる前に、うさぎグッズを揃えに行ったのだが、まず店に入ったときに、店員が愛想なし。
若い女性店員が4人くらいいたのだが、「いらっしゃいませ」を言うでもなく、もさーっとしている。
仔うさぎが何羽か、床に放してあったが、糞尿がきちんと掃除されていない。
ケージを覗くと、一つのケージに何羽もおしこめてある。敷きわらもなく、ネームプレートのプラスチックもかじり放題になっている。
「今度うさぎを飼うことになったので、いろいろ揃えたい」と言ったところ、うさぎの大きさも聞かずにケージ、給水器、トイレなどを揃えてしまった。
トイレも紫色で、色が良くない。とりあえず買ってしまったが、もう二度と行くことはないだろう。
じつは、もう少しして目が肥えてから、もう一度見に行ってみようという話をしている。
それまで店があればの話だが。
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